日本は「最安でiPhoneが変える国」ってホント!?

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iPhone持ってますか?

みなさんはiPhone持っていますか?

自分もiPhoneを使っているのですが、実は世界的にはandroidのシェアが多いらしいです。

そこで、なぜ日本ではiPhoneのシェアが多いのか調べてみると、こんな記事をみつけました。

Yahoo!ニュース
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日本はiPhoneを最安で買える国

記事の概要ですが、

やはり世界的にみても日本のiPhoneは安いようです。

具体的には

<日本での販売価格>(2022年6月時点)

iPhone 13 9万8800円

iPhone 13 Pro Max 19万4800円

iPhone SE(第3世代) 5万7800円

この価格でみるとやはり世界最安値のようです。

iPhone 13販売価格に関して、日本に次いで安いのは

香港

次いでタイ、韓国、マレーシア、台湾とアジアの国・地域が多いとのこと。

またアメリカでは

iPhone 13 8番目

iPhone 13 Pro Max 4番目、

Phone SE(第3世代) 3番目

に安く、ドイツ、フランス、スペイン、オランダのヨーロッパでも同じような安めの価格設定のようです。

iPhoneが一番高い国は意外にも…

本文(200〜300文字)

逆に一番高いのはブラジル。

Phone 13 20万7221円

iPhone 13 Pro Max 40万8278円

iPhone SE(第3世代) 11万4504円

といずれも倍以上の価格です!

これではお金持ちのスマホというレッテルが貼られるのも無理ないですね。

次に高いのはトルコ、メキシコだそうです。

またiPhone 13 Pro Maxは

南アフリカ 30万9365円

ベトナム 24万9144円

インドネシア 27万8561円

とバカ高いです!

これは日本が円安というのも原因で、

今日本はかなりの円安なので、今後もこの流れは加速しそうですね。

円安加速し約24年ぶりの水準 背景や暮らしの影響 24年前の状況は | NHK
【NHK】円安が加速しています。13日の東京外国為替市場、円相場は一時、1ドル=135円台前半まで値下がりしました。1998年10月以来、およそ24年ぶりの円安水準です。円安が進んだ背景と、24年前はどんな状況だったのか、まとめました。

それでもiPhoneは高い!?

たしかにそうですよね〜。

2万円くらいで変える中国製のandroideスマホとかありますし。

それでいてスペックも良いですし。

たとえば、人気のandroidスマホ「OPPO Reno5 A」であれば3万円台で買えちゃいます。

一番安くてスペックは普通なiPhone SE(第3世代)は5万7800円ということなので、androidスマホのほうがお得な感じはします。

まとめ

世界的にみたら、こんなにもiPhoneが高いだなんて驚きですよね。

日本だとほぼ0円で売っていたこともありましたし、

最近iPhone高くなったなと思っても、世界的に見れば安いということ。

逆を言えば、apple側も日本市場を重視しているということですかね。

日本ではなんだかんだ売れているのはiPhoneですから。

あと、日本の円安もiPhoneが安い原因だということですが、

2022年に入って急速な円安になっているので、私達の家計にも影響が出てきそうです。

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